もしも願いがかなうなら(現実的な娘とプーチン大統領の回答)

娘と「もしも願いがひとつかなうなら」という話をしました。
私は「家族の健康」くらいしか思いつかなかったです。

小学三年生の娘は、まずかなう願いを無限にするそうです。
そして、単語を言ったら、それを目の前にもってくるよう設定するらしい。それから「水」「生卵」など欲しいものを注文するそうです。
また、歯磨きなど細々としたことをやってもらうと言っていました。
大きな願いは負の副作用があるかもしれないから願わないそうです。

話を聞いて、わりと合理的に感じました。AIなりロボットなりが煩雑な作業をやってくれる未来を先取りした感じの願いに思えます。
その面倒くさがりの特性を生かしていけるといいなと思いました(生かさないできちんとした行動を求められる世界で生きたら、つらそう)。
また、大きいことを望むと何が起こるか予想できないからしないというのも、慎重で合理的だと思いました。
学校嫌いで、不登校なりかけたりしたけれど、たぶん、何とか生きていくんじゃないかと思います。


プーチン大統領は11歳の女の子からの「願いが3つだけ叶うとしたら、どんなお願いをしますか?」という質問に、
「そんなおとぎ話に頼るべきではない。一生懸命働きなさい。夢は自分の手で掴むものだ。」と答えたそうです。

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確かに、夢をかなえる一番確実な方法ですよね。
私もプーチン大統領の考えを見習って、夢をかなえたいと思います。