ブログは10年後の黒歴史?(昔のブログが発掘されました)

10年以上前の私のブログを発見してしまいました。
内容があまりにつまらなくて、驚きました。
カツマーがブームになった頃だったと思います。勝間和代さんがブログを推奨していたんですよね。
書きたいことはわかるけど、他人が興味をもつ内容ではないし、面白く読める内容でもない。ブログのテーマと内容も、ずれている。ひどいです。
娘も読もうとしたけど、つまらなくて全部は読めなかったみたいです。
インディ(自立した人)にもなれず、7ヶ月くらいで終わったようです。


ブログでもツイッターでも、面白い人と面白くない人の差はすごいなと感じます。
違いとは、何か?どうすれば、面白いブログが書けるのか?

ひとつは経験かなと思います。書けば書くほど、うまくなる。
私が面白いと感じた催眠のブログは、10年くらい書いていて、500記事以上あります(催眠について書き始めたのは最近のようですが)。
小説も書いているようです。
私の夫も、わりと文章が上手ですが、ゲームシナリオやエッセイをたくさん書いていたらしいです。小説もいくつか書いています。
また、私は詩のサークルを事情があってやめて、1年後くらいに、1度顔を出したら、みんなすごくうまくなっていて驚きました。
書いていると上手になるのだと思いました。

もうひとつは生き様かなと思いました。
娘の好きなイケハヤ大学で、イケダハヤトさんが「文章力をアップ!おすすめテク10選」で、最後は生き様だとおっしゃっていました。
youtu.be

催眠の先生も夫も、今まで生きてきて、面白い話がたくさんあるようです。私はとくにないので、仕方ないと思いました。


そもそも、ブログは、友達というか、趣味の合う人を見つけたいと思ったから始めました。
だから、文章のうまさよりも、自分の好みをはっきりさせ、
その自分が関心あるものに対して、他の人達が求めている情報を書いていくことが必要なんだと思います。
そうしたら、私は目的が達成できると思います。