感謝することが自分を幸せにする(折り句の制作で思ったこと)
ある短大の公開講座で折り句の制作をしました。
「おかあさん」とか「感謝する人の名前」を頭に置いて、詩を作ります。
たくさんの幸せを
にわで育んでくれる
くるしいときも
しょっくを受けたときも 私の心の
くすり
ぶんとう(分頭)したリトープス
つるになってのびるグリーンネックレス
上のような感じです。
その講座を受け、いくつか折り句を書いて思ったことは、
「感謝をすると自分が幸せになる」ということです。
感謝することを忘れると、幸せに気づけません。無意識にいらいらします。
折り句を作ることで、今ここにある幸せに気づけます。心が穏やかになります。
ないものを数えるより、あるものを見つける方が、ずっと幸せなのです。
たまに詩を書いたり、ブログを書いたりして、改めて今の自分の資産を確認してみるといいのかもしれません。