お金持ちとはどんな人なのか?(私の意見は月に二千円の花が買える人です)

お金持ちの基準について考えたいと思います。
私は高校生の頃から、月に二千円の花が買える人だと主張しています。
高校のときは友人達から、考え方がおかしいと言われました。プールつきの家とか、そういうのが友人達のお金持ちのイメージらしいです。

最低限の衣食住は生きていく上で必要だと思います。安全や衛生も必要なものでしょう。
立派な家や車、宝石など、自分をよく見せるためのものもあります。
自尊心を満たしたり、権力を維持したりするのに必要なら、それは手に入れなければならないでしょう。
でも、自分が楽しむための花は、余裕をあらわしている。だから、毎月そういう余裕の支出ができる人は、お金持ちだなあと思います。

結局、私は花は買いませんが、1銭にもならないピアノを毎日のように弾き、誰にも自慢できない多肉を育て、特に役に立たない読書をよくしています。
お金持ち街道を、突っ走っているようです。
とことん恵まれているのか、私が頭が悪すぎるのか、という考えも浮かびます(たぶん、恵まれすぎです)。
高校時代から進歩もないのか?なんてことも考えます。(高校時代の友人達はいい大学行け、弁護士にれとか言ってたっけ。もちろん、大きくそれて生きてます)

とりあえず、現代日本社会では、今のところ餓死はしないと思うので、みなさん楽しく生きましょう。